【肉の滝沢が解説】グラスフェッド系ドッグフード比較(ZIWI Peak・キアオラ)

こんにちは、がくです。福島県白河市で肉屋「肉の滝沢」をやっています。

以前、グラスフェッドビーフで作る手作りペットご飯レシピについてお話ししましたが、今回は、グラスフェッドビーフを使ったドッグフードとして人気の「ZIWI Peak(ジウィピーク)」と「キアオラ(KiaOra)」を比較しながら、それぞれの特徴をご紹介します。

そもそもグラスフェッドビーフとは何か、基本から知りたい方はグラスフェッドビーフとは?グレインフェッドとの違いを徹底解説をご覧ください。

目次

目次

  1. ZIWI Peak(ジウィピーク)の特徴
  2. キアオラ(KiaOra)の特徴
  3. ZIWI Peak と キアオラ の比較まとめ
  4. それぞれのメリット・デメリット
  5. フードと手作りごはん・生肉トッピングの組み合わせという選択肢

ZIWI Peak(ジウィピーク)の特徴

ZIWI Peakはニュージーランドのタウランガに本社を置くZIWI Ltd.が販売するプレミアムドッグフードで、2013年から日本で販売されています。

  • 生肉使用率が非常に高い:原材料の約96%が肉・内臓・魚介類で構成されており、動物性原料の割合が高いのが最大の特徴です。
  • エアドライ製法:高温乾燥ではなく、ゆっくりと時間をかけて低温乾燥する独自のツインステージ・エアドライ製法を採用。サルモネラ・リステリアなどの病原菌を排除しつつ、生肉に近い栄養価を保持しています。
  • グラスフェッドビーフ商品もラインナップ:自然放牧で育ったグラスフェッドビーフを使用したビーフレシピがあり、ニュージーランドで自然放牧された家畜の肉を使用しています。finepetなどの取扱店で購入できます。
  • 穀物・添加物不使用:穀類・豆類・芋類、合成保存料、着色料、砂糖、遺伝子組み換え原料を一切使用していません。
  • 成分値の目安(ビーフレシピ):たんぱく質38.0%以上、脂質30.0%以上、代謝エネルギー約550kcal/100g。
  • 価格帯:エアドライタイプで454g 5,720〜6,270円程度、1kg 9,300〜10,230円程度、2.5kg 22,000〜23,980円程度と、一般的なドッグフードに比べてかなり高価格帯です。100gあたりでは1,800円前後になる計算で、価格の高さが口コミでも指摘されています。

キアオラ(KiaOra)の特徴

キアオラもニュージーランド産の原材料にこだわったグレインフリードッグフードです。

  • グラスフェッドビーフ&サーモンなど複数のレシピ:牧場育ちの牛肉と生サーモンを主原料にしたレシピをはじめ、ラム&サーモン、ラム&レバー、グラスフェッドビーフ&レバー、カンガルーなど幅広いラインナップがあります。こちらの400gセットなどで購入できます。
  • グラスフェッド由来のメリットを訴求:牧草で育ったグラスフェッドビーフは、穀物育ちのグレインフェッドビーフに比べてオメガ脂肪酸が豊富でビタミンも多いと紹介されています。
  • 価格帯:グラスフェッドビーフ&サーモンで450g 2,068円、900g 3,366円、2.7kg 8,580円、5kg 14,850円、9.5kg 23,650円と、ZIWI Peakに比べて手が届きやすい価格設定になっています。

ZIWI Peak と キアオラ の比較まとめ

項目 ZIWI Peak キアオラ
動物性原料の割合 約96%(生肉・内臓・魚介中心) グラスフェッドビーフ・サーモンなどを主原料に配合
製法 独自のエアドライ製法(低温乾燥) 一般的なドライフード製法
価格帯(目安) 1kgあたり9,300〜10,230円程度 900gあたり3,366円程度
特徴 生食に近い高栄養密度、内臓・骨も配合 オメガ脂肪酸が豊富なグラスフェッドビーフを手頃な価格で
向いている犬 食いつき重視、高タンパク・高脂肪食を求める犬 コストと品質のバランスを重視したい方

それぞれのメリット・デメリット

ZIWI Peakのメリット・デメリット

  • メリット:生肉に近い栄養価、内臓・骨まで含めた自然界に近い栄養バランス、無添加へのこだわり
  • デメリット:価格が非常に高く継続コストがかかる、高カロリーなため給与量の管理が必要

キアオラのメリット・デメリット

  • メリット:グラスフェッドビーフの栄養メリットを比較的手頃な価格で取り入れられる、レシピのバリエーションが豊富
  • デメリット:ZIWI Peakほどの動物性原料比率・エアドライ製法によるメリットはない

フードと手作りごはん・生肉トッピングの組み合わせという選択肢

グラスフェッド系フードは魅力的な選択肢ですが、価格面がネックになる方も多いのが実情です。その場合、普段のドッグフードに、良質なグラスフェッドビーフの赤身を茹でて少量トッピングするという方法もあります。フードだけでは物足りない栄養バランスを補いながら、無理のない範囲でグラスフェッドビーフのメリットを取り入れられます。

トッピング用の生肉はこちら

フードだけでなく、日々のトッピング用に脂身の少ない良質なグラスフェッドビーフの赤身を取り入れてみたい方は、以下の通販サイトもチェックしてみてください。ミートガイやWORTHY FOOD TABLEなら、赤身の多い部位を選びながら比較できます。

まとめ

ZIWI Peakは生肉に近い高い栄養密度と品質が魅力ですが価格は高め、キアオラはグラスフェッドビーフのメリットを比較的手頃な価格で取り入れられるのが特徴です。愛犬の体質や予算に合わせてフードを選びつつ、日々のトッピングに生の赤身肉を活用するのも一つの方法です。気になる方は上記の通販リンクからもチェックしてみてください。

続きは「皮膚・被毛の健康とオメガ3、グラスフェッドビーフの関係」でお話ししています。

この記事はAIツールを活用して作成しています。詳しくはAboutページをご覧ください。

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