こんにちは、がくです。福島県白河市で肉屋「肉の滝沢」をやっています。
今回は、世界の高級ステーキハウスで実際に使われているグラスフェッドビーフのブランドをいくつかご紹介します。

なぜ高級店はグラスフェッドビーフにこだわるのか
グラスフェッドビーフ(牧草牛)は、穀物を与えず、牧草だけで自然に育てられた牛肉です。赤身が多く脂肪分はやや黄色みを帯び、オメガ3脂肪酸を豊富に含むなど栄養価の高さでも知られるプレミアムな牛肉です。トレーサビリティの明確さや、放牧地でのびのびと育った肉質の良さから、世界の名だたるステーキハウスがグラスフェッドビーフを看板メニューに置いています。
グリーンストーン・クリーク(ニュージーランド)
ニュージーランドの厳選されたグラスフェッドビーフブランドで、ワールドステーキチャレンジでの受賞歴も持つ実力派です。専門の格付け担当者が一頭ずつ肉質・脂の色・pH値などを厳しくチェックし、基準を満たしたものだけを21日間熟成させてから出荷しており、ニュージーランド国内でも高級レストラン向けにほぼ限定して流通する希少なブランドです(Greenstone Creek公式サイト)。
シルバーファーン・ファームス(ニュージーランド)
ニュージーランドを代表する食肉生産者の一つで、成長促進ホルモン剤や抗生物質を一切使わず、遺伝子組み換え飼料も与えずに育てられたグラスフェッドビーフを生産しています(Silver Fern Farms公式サイト)。日本国内にも輸入されており、ホライズンファームズなどを通じて通販でも購入可能です。
ロックプール・バー・アンド・グリル(オーストラリア)
シドニーを拠点とし、金融関係者にも愛される名門ステーキハウスです。オーストラリア大陸の南東に位置するタスマニア島の「ケープ・グリム」産グラスフェッドビーフを看板の一つとして提供しており、豊かな牧草地で長期間放牧して育てる飼育方法を守っています。フィレ、サーロイン、ランプ、リブアイなど、部位ごとにカットして提供するスタイルが特徴です。
ホライズンファームズ(日本の輸入卸)
日本国内でオーストラリア産・ニュージーランド産のプレミアムグラスフェッドビーフを専門に扱う輸入業者です。高級レストラン向けにも卸されるグレードの高いビーフを扱っており、楽天市場のホライズンファームズ店舗から個人でも購入できます。
ブロンコビリー(日本の外食チェーン)
高級ステーキ専門店だけでなく、日本で親しみやすい外食チェーンでもグラスフェッドビーフの取り扱いが広がっています。ブロンコビリーでは、ニュージーランド産のグラスフェッドビーフを使用した「炭焼き超厚切りサーロインステーキ」を展開し、炭火焼きにこだわった調理で全国の店舗に提供しています(ブロンコビリー公式:グラスフェッドビーフってどんなお肉?)。グレインフェッドビーフとの食べ比べができるメニューを用意している点もユニークです。
ブランド比較表まとめ
| ブランド・店舗 | 産地 | 特徴 |
| グリーンストーン・クリーク | ニュージーランド | ワールドステーキチャレンジ受賞歴、格付け担当者による厳選、希少性が高い |
| シルバーファーン・ファームス | ニュージーランド | ホルモン剤・抗生物質不使用、日本にも輸入 |
| ロックプール・バー・アンド・グリル(店舗) | オーストラリア(タスマニア・ケープグリム) | 長期放牧の牧草牛、部位別カット提供 |
| ホライズンファームズ(輸入卸) | オーストラリア/ニュージーランド | 日本国内でのプレミアム輸入卸 |
| ブロンコビリー(外食チェーン) | ニュージーランド | 身近な外食チェーンでの厚切りステーキを提供 |
家庭でも高級店の味わいにこだわるコツ
高級ステーキハウスで使われているようなプレミアムグラスフェッドビーフは、最近は通販でも入手しやすくなっています。同じ産地・同じブランドの牛肉を家庭で楽しむ場合は、初心者向けグラスフェッドビーフステーキの焼き加減ガイドでご紹介している「常温に戻す」「弱めの火加減」「温度計での確認」「しっかり休ませる」といった基本を押さえるだけで、お店に近い味わいを再現しやすくなります。
焼き加減の管理にまだ慣れていない方は、温度計だけで仕上がりを再現しやすい低温調理レシピから試してみるのもおすすめです。

まとめ
世界の高級ステーキハウスでは、ニュージーランドやオーストラリア産のグラスフェッドビーフが多く使われており、それぞれのブランドが牧草の飼育期間や熟成方法にこだわりを持っています。
おすすめのグラスフェッドビーフはこちら
高級店で使われるようなプレミアムなグラスフェッドビーフを自宅でも楽しみたい方は、こちらの通販サイトもぜひチェックしてみてください。ミートガイやWORTHY FOOD TABLEもチェックしてみてください。
この記事はAIツールを活用して作成しています。詳しくはAboutページをご覧ください。

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