こんにちは、がくです。福島県白河市で肉屋「肉の滝沢」をやっています。
前回は「食べる順番」についてお話ししましたが、今回はその一歩手前、「そもそもどんな肉を選ぶか」という話をしたいと思います。1型糖尿病と付き合いながら肉屋を続けてきた中で、通販で肉を選ぶときに私が気をつけているポイントをまとめてみます。
通販の肉選びが血糖値管理にも関わる理由
肉そのものは糖質が少ない食材ですが、通販でよく見かける味付き肉には、意外と糖質が多く含まれているものがあるんです。味噌漬けやタレ漬けは、味噌やタレに糖分がしっかり使われていることが多く、血糖値を気にする立場からすると見過ごせないポイントになります。また、加工肉には保存料や添加物が多めに使われているものもあるので、原材料表示をひと目見る習慣をつけておくと安心です。
私が通販で肉を選ぶときに見ているポイント
味付け・タレの糖質をチェックする
味噌漬けやタレ漬けの肉を選ぶときは、原材料表示で糖類がどのくらい使われているかをさらっと確認するようにしています。同じ商品でも、メーカーによって糖分の使い方はかなり違うので、比較してみると発見があると思います。
添加物・保存料の少なさを確認する
加工の少ない、シンプルな味付けの肉を選ぶようにしています。素材そのものの味を活かした商品のほうが、自分で味付けを調整できる分、血糖値の管理もしやすいんです。
部位・脂の質で選ぶ
脂の多い部位は消化がゆっくりな分、食後しばらくしてから血糖値がじわっと上がることもあるので、その日の予定や体調に合わせて部位を選ぶようにしています。赤身と脂身のバランスがはっきり分かる商品だと、選びやすくて助かりますね。
小分け・使い切りサイズかどうか
一度に食べる量をコントロールしやすいように、小分けになっている商品や、使い切りやすいサイズのものを選ぶようにしています。冷凍保存もしやすく、食べ過ぎを防ぐ意味でも、地味に効果を感じているポイントです。
※ここでご紹介しているのはあくまで私自身が気をつけている選び方であり、食事内容は主治医と相談しながら、自分に合う形を見つけてくださいね。
肉屋の目線で見る、失敗しない通販選びの基本
血糖値の話に限らず、通販で肉を選ぶときに共通して大事なポイントもお伝えしておきます。産地や部位の表示がはっきりしている商品は、それだけ生産者や販売者が品質に自信を持っている証拠でもあります。また、精肉店が直接扱っている商品は、スーパーの加工品よりも鮮度管理や熟成の工夫が行き届いていることが多いので、迷ったときは精肉店直送のものを選ぶのも一つの目安になると思います。
実際に自分が選んでいる商品・買い方の工夫
私自身は、下味をつけていないシンプルな状態の肉を選び、自分で味付けを調整することが多いです。味付けを自分でコントロールできると、糖質や塩分の量も自然と把握しやすくなります。うちの店でも、下味なしのシンプルな商品を扱っているので、同じように味付けを自分で調整したい方には合うと思います。
シリーズを通して伝えたいこと
今回は通販での肉選びについてお話ししましたが、次回は外食や飲み会など、自分でコントロールしにくい場面での工夫についてお伝えしようと思います。1型糖尿病と付き合いながらの毎日も、こうした小さな工夫の積み重ねでずいぶん過ごしやすくなるものだなと感じています。
このシリーズの前回・前々回はこちらです。「33歳、1型糖尿病と診断されてから28年」(第1回)、「食べる順番で血糖値を抑える1型糖尿病28年の工夫」(第2回)もあわせてどうぞ。
続きは「外食・飲み会での工夫」でお話ししています。
この記事はAIツールを活用して作成しています。詳しくはAboutページをご覧ください。

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